2010年6月13日日曜日

Twitterはやらないだろう

 Twitterをやる気はない.理由は二つ.

 一つ目の理由は,自分の時間が大事だと思うとTwitterをやる気が起きないから.
 Twitterの即時性は情報の取捨選択コストとのトレードオフである.その選択能力は身に付けておいて使わないのが一番効率のよい収集方法だと考えると,Twitterをやる気は起きない.
 知り合いの先生のブログには「Twitterアカウントを削除したら解放感を得た」とあった.削除前は,タイムラインが気になって集中力が長く続かなかったりしたそうだ.ある漫画家は集中力が阻害されるからしばらく退去するらしい.

 二つ目は,ただ単純に携帯がパケ放題ではないので,つなぐたびにお金がかかるから.そんなに携帯も使っていないので,今の料金プランを変える気は一切なし.

 ツイート疲れ,という言葉がいつ蔓延するかには興味がある.実際,もうネット上では登場しているが,いつもっと大々的に広まるのだろうか.

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