2011年4月24日の朝日新聞の投書欄に,蓄電池に夜間充電して,昼間に充電した電力を使用するシステムを開発したらどうだろうか,という意見が載っていた.
何故朝日新聞はこのような投書を載せたのだろう?このようなことはすでに研究開発が行われているので,ちっとも新しい意見ではない.これでは,65歳無職の投稿者の無知ぶりを世間に晒すだけである.このような考えを世間に出すならば,投書欄ではなく,科学欄や社会欄を用いて朝日新聞の記者が書けば十分である.
というか,新聞の投書欄についてまじめに考えることはあまり意味がないことである.いつもは時間の無駄なのでまったく読まないのだが,たまに読むと驚くほどまた時間を無駄にしたと思う.
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