2011年7月8日金曜日

西尾維新「不気味で素朴な囲われた世界」

 すごいな.読むのが止まらないよ.

評価:☆☆☆☆
(1-5で基本は2)

2011年7月5日火曜日

西尾維新「きみとぼくの壊れた世界」

 「めだかボックス」で西尾維新にはまったので,小説も読んでみた.
 キャラによってどこまで話を展開できるかという挑戦をしているように感じた.
 もっと読んだらもっと長い感想を書こう.ということで,もっと読むこと決定.

評価:☆☆☆
(1-5で基本は2)

2011年7月4日月曜日

日本原子力文化振興財団による「世論対策マニュアル」

すごいのきた.
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html

追記:2011年7月20日
 週刊現代がこのマニュアルを報じていたが,赤旗の名前はまったくなし.手柄を横取りしちゃダメだよ.

2011年7月3日日曜日

あやふやな「電田プロジェクト」

 孫正義が大きいことを言っているので,彼の主張を読んでみた.
http://minnade-ganbaro.jp/res/presentation/2011/0523_sangiin.pdf
 スライド3で「2本柱から4本柱へ」ということで,原子力と火力から,原子力と火力と自然エネルギーと省エネルギーと言っている.省エネルギーは消費の削減であり,他のは生産に関してである.観点がまったく異なっているので,省エネルギーはここに入れるべきではない.まず,このように書いている時点で,この資料の信頼性を疑いたくなる.
 スライド7でドイツの太陽光発電を紹介している.資料全体から判断するに,国が自然エネルギー(※1)に資金を導入すべきという事例として紹介されている.しかし,ドイツの太陽光発電は持続可能性という面では政策的に失敗である.
 スライド23では,化石・原発エネルギー中心よりも,自然エネルギー中心の方が電気料金が将来的には下がると書いてある.しかし,「○○中心」と書かれてもどのような比率なのかが分からず,参考資料も試算方法も書かれてていない.他のスライドでは書かれているのに,ここにはまったくない.根拠がないという疑念を抱く.
 次に書かれていないことについて書く.
 太陽光発電パネルは無料でつくれるわけではない.製造,設置,保守,廃棄コストについての試算がまったくない.太陽光発電パネルの寿命はおよそ20年と言われており,大量に設置すれば当然のことながら大量に廃棄される.まったく議論をせずに発電だけを考えれば,原子力の二の舞である.
 この資料では自然エネルギーといっておきながら,ほとんど太陽光発電についてしか書かれていない.実際には再生可能エネルギー導入を考えるならば,地熱,水力,風力などを組み合わせていくべきであろうが,孫正義は太陽光にしか興味がないのだろう.何か裏があるのだろうか?

 そして大問題は,このようなあやふやな計画を絶賛して実施しようとしている時の首相である. 

※1:私は「自然エネルギー」ではなく「再生可能エネルギー」と言いたいが,ここでは資料に則る.

2011年7月1日金曜日

フランスなど

 アムステルダム.
 街並みはきれいである.料理はいまいち.12時間程度しか滞在しなかったからかもしれないが,そんなに面白い街とは思えなかった.
 
 フランス.
 フランスは都市だけではなく,郊外もすばらしいと言われているので,いろいろ行くことにした.
 パリではルーブル,オルセー,国立近代と続けてみたら,芸術の歴史に触れることが出来た.ざっとみていても,目が離せなくなる作品があり,それは私でも知っているようなものである.ドラクロア,ルノアール,ピカソに目と心を奪われた.
 街並みがとてもきれいで,料理もおいしく,いるだけで楽しくなってくる.これだけ芸術が発達していれば,仕事は定時で終わらせて,仕事帰りは別のことを楽しむというのは自然な発想である気がする.
 パリはNYと並んで,私の住みたい街ランキングで1位となった.
 ニースにも行った.南仏では仕事をする気がなくなる.ゆったりとしている.鉄道に乗って田舎にも行ったが,田舎はさびれている場所ではなく,自然と豊かに触れ合うことが出来る場所なのだ.都市にしかできないことはあるが,田舎にしかできないこともある.ピカソ美術館に行った.20分以上見ても何も感じない.でも目を離したくない.初めての感覚に陥った.またピカソを見なくては.
 モナコは街中がショッピングモールのようで,生活感を感じなかった.六本木ヒルズに住みたいと思わない私には,住みたいと思うような場所ではない.
 コルシカ島の鉄道に乗りたいがために,わざわざ行った.ホテルの数が少ないわりに,ネット予約もしにくいので,非常に旅行はしにくい場所である.それでも雄大な自然に触れ,コルシカ島でしか楽しめない料理を食べていると,やはり来た甲斐があったと感じてくる.ガイドブックでは,バスティーアやアジャクシオが旅の拠点のように書かれているが,たいして面白いところではない.カルヴィに泊まりに,信じられないほどの遠浅のビーチや山を楽しむのがよいと思う.

 イタリア.
 ローマは街が博物館.日付が変わるくらいにトレビの泉に行ったら,多くの人がいた.街を歩いていても,特に危険は感じなかった.
 ヴァチカンにも行った.さすが,総本山.荘厳さはとてつもない.

 次はマドリッドでピカソの絵を見たいな.